会社の人間関係で疲れたあなた|こんな同僚とは距離を置こう!

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会社の人間関係は良好ですか?

仕事における人間関係は、好き嫌いでは片付けられないので悩みますよね。

でも、できるだけ付き合わない方がいいタイプの同僚もいます。

一緒にいることで、自分にとってマイナスとなる人がいるんです。

今回は、付き合わない方が良い同僚の特徴についてまとめました。

会社の人間関係に疲れた面倒臭い、と感じている方は参考にしてみて下さい!

会社の人間関係は苦手なの。
あんまり仲の良い人もいないし。

しみ子ちゃんの会社は女性社員も少ないから、人間関係も限られそうだね。
どうせ仕事だし、無理に仲良くする必要もないんじゃない?

飲み会とかで居場所が無くて浮いちゃうと嫌だし・・・

同僚や先輩から飲みとかに誘われたら断りにくいよね。
業務上でも関わるから、影響が出たら困るし。。

本当に無駄なコミュニケーションもあるから、ちょっと紹介するね。
こういう人には気を付けた方がいいよ!っていうタイプをまとめてみたよ。
時間だけではなくて、自分のエネルギーも無駄遣いしないように気を付けよう!

①愚痴が多い人

仕事をしていると、誰でも不満は溜まってしまうと思います。

そのストレスを上手く発散できずにいると、心の病になってしまうかもしれません。

しかし、常に愚痴を言っているような人には、あまり近づかない方がいいでしょう。

愚痴を聞くのが好きという人は良いですが、ほとんどの人は苦痛なはず。

長時間聞かされるだけで、「時間の無駄 + ストレス蓄積」になってしまいます。

自分も仕事や上司の愚痴を言って発散したいのならいいですが、一方的な愚痴なら辞めておきましょう。

また、仕事ができる人は、愚痴を言うよりも自分のスキルを磨くことに時間を使っているケースがほとんどです。

自分磨きに目を向けて、成長することでストレス発散してみてはどうでしょうか?

②自慢話が多い人

自慢話も聞いていて気持ちの良いものではありません。

自慢が好きな人の特徴は、自分を認めてもらいたいという欲求が強い人です。

また、自分の自慢話はするけど、相手の自慢話には共感しない、なんていうこともあります。

会話のキャッチボールにならず、一方的な話であれば、これもストレスの原因になります。

できるだけ距離を保っておいた方がよいと言えます。

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③ネガティブな人

何を言っても「でも」とか「だって」「どうせ」という人は周りにいませんか?

これらの3語は、頭文字をとって「ネガティブの3D」という表現をされます。

ネガティブな人と話をしていると、自分のことを否定されているような感覚になってしまいます。

こちらが良いと思ってアドバイスしたことも、悪気もなく否定してしまいます。

話していても会話が前に進まず、むしろ後退しているような感じさえ受けてしまいます。

できれば一緒にいて元気をもらえるような存在の人と付き合うようにしましょう。

また、ネガティブな人だけでなく、ネガティブな話題も避けた方がいいと言えます。

ネガティブな話題は愚痴や文句に繋がりやすいので、気を付けて下さい。

ここまで飲み会で話題に上がることばっかり。
愚痴に自慢にネガティブな話題・・・

ポイントは、「一緒にいて元気をもらえる人」かどうか。

そういえば、会社にいる人は愚痴ばっかり言っているわね。
会話に入っていなくても、聞いてて疲れちゃうわ。

それは、逆に元気を吸い取られているよ!
一緒にいて「よし、頑張ろう!」と思える人を探してごらん?

④会社愛が強すぎる人(ブラック企業属性の人)

会社のために人生をかけている、みたいな人がたまにいます。

そんな人は、周りの人間まで巻き込んで、全力で仕事をしたいと考えています。

もちろん、会社が好きで一生懸命頑張りたいと思っている人にとっては、強い味方になってくれるでしょう。

しかし、仕事とプライベートを両立したい人にとっては、少しうっとうしく感じるかもしれません。

なぜなら、仕事一筋のあまり、プライベートを犠牲にしても構わないと思っている人もいるからです。
(ちょっと大げさかもしれませんが)

そういった人と一緒に仕事を進めていると、仕事一色の生活になりかねないのでご注意を。

⑤プライベートに入ってくる人

仕事は仕事、プライベートはプライベート。

このようにメリハリをつけた生活をしたいと思っている人も多いはずです。

仕事上の人とは、あまりプライベートで会いたくないと感じるのではありませんか?

でも、程よい距離感を保てずに、仕事終わりや休日も予定を聞いてくる同僚には注意してください。

よっぽど気が合って、一緒に遊びたいと思える人ならば全然かまいません。

しかし、休日に同僚と会ってしまうと、どうしても仕事のことを考えてしまうと思います。

プライベートを大切にしたいと思う人は、同僚とは深い関係にならない方がいいかもしれませんね。

休日はできるだけ仕事のことは考えたくないわね。

僕も趣味や勉強とかしたいし、同僚に振り回されたくないな。

仕事に関わらず、自分が違和感を感じる人には気を付けた方がいいかもね。
僕の経験上、『違和感を感じる人 = パワーを吸い取られる人』ていうことが多いから。

そう言われてみれば、確かにそうかも。

一見、良い人そうに見えても気を付けないとね。

初対面でも違和感を感じたら距離をとっておくといいよ。
本能って、意外と精度が高いからさ。

まとめ

いかがでしたか?

会社の人間関係に疲れた人は、同僚との付き合い方も見直してみると良いかもしれません。

距離をとっておいた方がいい人のポイントとしては、

距離をとるべき人の特徴

①愚痴が多い人
②自慢話が多い人
③ネガティブな人
④会社愛が強すぎる人(ブラック企業属性の人)
⑤プライベートに入ってくる人

こんな人は、少し避けて過ごした方が良いでしょう。

これらの人たちの共通点としては、

・マイナスの話が多い
・過去の話ばかりで、未来の話がない
・仕事とプライベートのメリハリが薄い

自分が違和感を感じるような人であれば、最初は距離をとって観察するのが良いと思います。

できれば、「一緒にいて元気を吸い取られる人」ではなく、「一緒にいて元気をもらえる人」を探しましょう。

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