ダメな上司の共通点6選|口癖や特徴を紹介!

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あなたの上司はどんな人ですか?

尊敬できる上司がいますか?

もし、「上司みたいな人になりたい」と思っているならば、それは幸せだと思います。

ぜひ頑張って目標の上司に近づいてください。

でも、そんな幸せな人ばかりではないと思います。

「上司が嫌い」と思っている人も多いことでしょう。

「こんな上司の下で働いていて大丈夫なのだろうか?」と不安になる人もいるはずです。

そこで、ダメな上司の特徴や口癖などをまとめました。

上司に不安がある人、こんな口癖特徴に当てはまっていたら、ダメな上司かもしれません。

最後まで確認してみて下さいね

2人の上司はどんな人なの?

今の上司は、かなりワンマンな自信家っていう感じかな。
考えとか聞いてくれないし、正直なところ嫌いなんだよね。
前の上司は尊敬していただけに、落差が大きくてツライな。

私の上司は仕事ができる系の人だね。
でも褒めてくれないし、小さなミスでも怒られちゃう。
でも会社の中では評価されてる人だと思うよ!

上司によっては、やる気のある部下を潰してしまう人もいるから気を付けてね。
こんな上司には要注意!っていうことで、特徴や口癖をまとめといたよ。

①昔の自分の功績を語る、過去の自分と比較する

ある程度の年齢の上司になると、それなりに苦労はしてきています。

「自分の若いころは・・・」みたいな武勇伝を聞かされることも多いのではないですか?

それ自体は全然いいのですが、問題は「過去の自分と今の部下を比較する」ことです。

「俺の若いころは今とは比べのものならないくらい大変だったのに、今のお前の仕事は何だ!」

みたいなことを言ってくる上司は要注意です。

昔と今では会社の状況も違いますし、苦労の中身も違います。

「俺たちの時代は・・・」といった口癖のある人は気を付けた方がいいかもしれませんね。

自分が苦労してきた経験を活かして、部下にアドバイスできる人が良い上司と言えるでしょう。

②理不尽、頭ごなしに怒る

何かミスをしてしまった経験はありますか?

その時の上司の反応はどうでしたか?

ミスをした原因や経緯も聞かずに「だからお前はダメなんだ!」のような感じでキレる上司も危険です。

ミスをするのは仕方がないこと。(ミスをしない努力は必要ですが)

でも、ミスをした原因や、これからの対応今後の対策などを話し合う必要があります。

それも放ったらかしにして、気が済むまで怒り続ける上司もいます。

それでは生産性がありませんよね。

信頼できる上司であれば、部下が何か失敗したとしても、今後のことについて話し合えるような存在であってほしいものです。

うわぁ。。
こんな上司は嫌だわ。

プライベートだったら絶対に友達になれないね。笑

仕事でも関わりたくないよ~!

③周りの悪口ばかり言っている

営業部の〇〇は・・・、生産課の△△は・・・。

というように、周りの批判ばかりしている人は信用できません。

他人の悪口を聞くのは、決して気分が良いものではありませんよね。

しかも、周りが言われているということは、あなた自身の悪口も他で言われている可能性があります。

こういう人の特徴としては、周りの評価を下げることで、自分を正当化したいと考えています。

あなたも、そんな上司に利用されないように気を付けて下さい。

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④すぐに感情的になる、人格を否定してくる

仕事でミスした時に怒られるのは仕方ないかもしれません。

しかし、仕事の内容ではなく、あなたの性格やプライベートの文句を言ってくる人はいませんか?

そんな人が上司だったら気を付けた方が良いです。

感情的になって人格やプライベートを否定するという行為は、パワハラの一種。

今やハラスメントは社会問題として取り上げられることが多いです。

この手のタイプは、「なんでできないんだ!」といった口癖が多いですね。

こういう最低でダメな上司が身近にいる場合は、部署の異動や転職も視野に入れておく方がいいでしょう。

精神的な病を患ってからでは遅いですので、くれぐれも気を付けましょう。

⑤人によって態度が異なる

相手によって態度が異なる人もいます。

お気に入りの人には優しく、自分が好まない人に対しては高圧的。

もしくは自分の気分によって優しかったり怒りっぽかったり。

こういう人は上司としてだけではなく、人間としても尊敬できません。

ある程度の年齢でまともな人なら、自分の感情をコントロールできます。

人によって態度が違う子供みたいな上司の場合、嫌われてしまうと厄介です。

嫌われないように気を付けた方が良いでしょう。

⑥手柄を横取り、責任を押し付け

実際に、手柄を横取りしてしまう上司は多いです。

自分が提案したのに、いつの間にか上司のアイデアとして採用されていた。

なんてことも。

そのくせに、失敗したことに対しては責任逃れをする。

確認作業や進捗管理を怠っていた上司の責任は重いです。

こういったタイプの上司がいたら要注意です。

成果については自分が発案、もしくは実行したことを記録に残しておきましょう。

例えば、企画書や報告書にあなたのハンコを押しておく、等。

手柄の横取りは経験あるよ!
でも「これは僕の案なんです」なんて言ったら嫌らしいから言いにくいよね。

確かにね。
責任の押し付けも酷いわ。

ここで紹介した特徴や口癖は、よく聞く例だから参考にしてみてね。
ちなみに僕の歴代の上司を参考しているから、実際に存在するよ。笑

私の上司は怒りっぽいけど、まだマシかな。
聞いたら教えてくれるし。。

¥僕の上司はダメだ。
他人の悪口も、人格否定も、過去の自分語りも酷い。
それに責任の押し付けに、頭ごなしの否定に、・・・

しみ太郎君、どんだけブラックな環境なんだ。汗

それは早く転職した方がいいよ!汗

まとめ

いかがでしたか?

今回はダメな上司の共通点として、特徴や口癖を6つ紹介しました。

おさらいしておきましょう。


①昔の自分の功績を語る、過去の自分と比較する
②理不尽、頭ごなしに怒る
③周りの悪口ばかり言っている
④すぐに感情的になる、人格を否定してくる
⑤人によって態度が異なる
⑥手柄を横取り、責任を押し付け

このような上司がいる場合は気を付けて下さい。

共通点としては、

・自分ができる人間で、周りを見下す傾向がある
・感情をコントロールできない
・上からの評価を気にしすぎている
・プライドが高い

周りに馴染んで、部下を思いやれるような上司に巡り合えることを祈っています。

どうしても我慢できない場合は、その上の上司や人事に相談してみましょう。

部署の移動や、配属を変えてもらえるかもしれません。

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